ゼロックススーパーカップ 浦和レッズ-ガンバ大阪

0-4
国立で観戦

ガンバの完勝。
ガンバは立ち上がりDFが若干もたついたりしたものの、ゲームを圧倒的に支配。明神や橋本のボランチもシュートを放つなど「超攻撃」の名に恥じないアクティブなサッカーを見せてくれました。
まあ、面子的にいえば、レッズは阿部が入ったものの、闘莉王、長谷部、田中達、堀之内らを欠いた天皇杯と同じようなメンツで、一方、ガンバは天皇杯のときのようなベストの布陣。家長くらい?これだとガンバの勝ちで妥当でしょう。点差はともかく。(逆に言えば、天皇杯がガンバがふがいなかった)
前半、いい時間帯にマグノが押し込んで、いけいけの態勢を作れたことや、レッズの攻撃も枠内におさまらなかった等、ガンバに有利に運ぶ展開だったのも事実でしょう。
ガンバは安田が攻撃○、守備×で見ていて面白かった。二川の積極的な攻撃もすごいし、マグノの得点の嗅覚もハットトリックに結びついた。播戸も得点はとってないものの、囮になったり、マークを外したりと活躍してた。途中投入のバレーはまだ他とコンビネーションがあってない感じ。
レッズはDFラインの細かいミスが失点につながってた感じ。山岸のファインセーブとかもあったんですけど。中盤が機能してない(ように見えた、ゴール裏なので横のラインのことはほとんど分かりませんが)せいで、DFが対応することが増えすぎちゃったんじゃないかな。阿部も小野もあんまり見せ場を作れなかった。

久々に試合を見るとやっぱりいいですね。愛媛FCを応援したいぜ。3/21になっちゃうけど…