天皇杯4回戦 浦和レッズ-愛媛FC

0-2
愛媛の勝ち
すばらしい!

序盤は完全に浦和のペース。簡単にボールをまわされ、なんとか凌ぐ。
しかし、前半中盤に差し掛かって、愛媛も落ち着いてくる。愛媛は普段からこれくらいやれよ、というくらいきちんとパスが回るし、走る。一方の浦和はやる気が感じられないものの、個人の技量の差は歴然で依然浦和優位。で、前半終了。
後半、浦和が修正してきたらいやだな、と思っていたもののあんまり変わらない。逆に愛媛のほうが前半から徐々にできてきたサイドからの崩しをやれるシーンが増えてくる。そして、トシヤが見事に先制。エンジンのかかってきた浦和も小池・阿部と交代のカードを切るが、逆にカウンターからトシヤが追加点。
最後はイエロー覚悟で体を張って守り、愛媛が逃げ切りに成功